戦車模型情報館
ドイツ重戦車 タイガーI型 中期生産型 全長=241.5mm 写真は組立、塗装仕上げをした状態です。第二次大戦中、88mm砲の破壊力と強固な装甲で連合軍を震え上がらせたドイツ軍のタイガーI型重戦車。その中でも1942年7月から1944年8月まで1354輛が生産された中期生産型のプラスチックモデル組み立てキットです。垂直面で構成されたタイガー特有のスタイルはもちろん、ゴム縁付きの転輪とその複雑な配置、装填手用ハッチなど車体細部、そしてスコップなど車外装備品の位置など中期型の特徴をあますところなく再現しました。キャタピラは実車同様1枚ずつつなげる連結式でタイガーの重量感を演出。エンジン整備セットや砲弾搭載セットなどの人形と組み合わせての情景も楽しみです。 RC タミヤならグラスホッパーのお勧め情報 PR |
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